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【TIGET費用】チケット販売サービス「TIGET」で電子チケットを販売するときにかかる料金まとめ

【TIGET費用】チケット販売サービス「TIGET」で電子チケットを販売するときにかかる料金まとめ

【TIGET費用】チケット販売サービス「TIGET」で電子チケットを販売するときにかかる料金まとめ

最終更新日:2024.9.2

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チケット販売サービス「TIGET」を導入したとき、どのくらいの料金がかかるの?有料オプションの金額は?無料で使える機能は何?と費用面が気になる方も多いと思います。

本記事では、TIGETを利用したときにチケット販売でかかる料金や費用をわかりやすくご紹介します。ぜひ参考にしてみてください!

電子チケットサービス「TIGET」についてまとめた資料を読む ⇒ こちらから

電子チケット販売サービス「TIGET」について

TIGETは、大手芸能事務所、大手レコード会社から インディーズアーティストまで 5,000を超える主催者に選ばれた無料で使えるオンラインチケット直販サービスです。 これまで200,000以上のイベントで利用されています。TIGETの特徴は、主催者自身でチケット販売ページを作成できること。急なイベント開催時や、イベント内容を修正するときでも、TIGETスタッフを通さずマイページから設定・修正ができます。

チケット販売状況をリアルタイムで確認できたり、購入者情報のファイルダウンロードができたりと、従来では主催者が直接確認できなかったチケット販売の売り上げ面をTIGETでは解決できます。そのほかには、リセール機能や限定販売、ファンへの自動通知などマーケティングにも活用できる機能が盛りだくさんです。

TIGETのサービス紹介をまとめた資料をダウンロードする ⇒ こちらから

TIGETでかかる料金・費用

それでは、TIGETでチケット販売を行なったときにかかる料金や費用をご紹介します。

月額利用料、公演登録料は0円

「TIGET」では、当日会場支払いチケット(予約)、前払いチケット(事前決済)問わず、月額利用料と公演登録料が無料です。

チケットの販売、管理、マーケティングの基本機能は全て無料でご利用いただけます。

販売手数料

TIGETの販売手数料は、0%もしくは5.5%の二つから選択できます。

販売手数料を「購入者負担」にすると0%、「主催者負担」にすると5.5%でチケットを販売できる、という仕組みです。

「購入者負担」は販売手数料が実質無料となりますので、主催者側のメリットは大きくなります。

実際のチケット販売シミュレーション

当日会場支払いチケット(予約)の場合、TIGETは月額利用料、公演登録料が0円ですので、完全無料でお使いいただけます。

前払いチケット(事前決済)をご利用の場合、販売手数料を「購入者負担」と「主催者負担」のどちらを選択するかによって収益額が異なります。あるイベントのチケット販売価格を3500円、チケット販売枚数を100枚としたときの、販売手数料設定ごとに想定した収益額が以下となります。

TIGETチケット販売シュミレーション

「アーティスト応援プラン(購入者負担)」では、手数料の5.5%分は購入者が負担するため、収益想定額は増えます。

有料オプション

TIGETでは、主催者さまがチケット販売を快適に行なっていただくために、さまざまな有料オプションをご用意しております。

TIGETで利用できる有料オプションを簡単にご紹介します。

委託販売サービス「TIGET バックオフィス」

イベントページの設定、チケット券面の入力、売上金振り込みなど、チケット販売の一連の作業をTIGETに委託できる「委託販売サービス(TIGETバックオフィス)」を提供しています。

指定席に関しては、座席をあらかじめ指定する「指定座席」タイプに対応しています。

委託販売の初期費用・月額利用料は0円。手数料は、売上金額の8%が標準となります。

TIGETの委託販売サービス紹介の資料を読む  ⇒ こちらから

TIGETバックオフィス資料ダウンロードバナー画像

ライブ配信「TIGET LIVE」

ライブ配信イベントをチケット販売ページから簡単に作成できる「TIGET LIVE」です。
配信画面のカスタマイズ、ライブチャット、投げ銭機能など、ライブ配信に必要な機能が揃っています。

「TIGET LIVE」利用料は、売上金額の11%となります。

TIGET LIVEのサービス詳細はこちらから

不正転売を防ぐ顔認証システム「FaceSync」

不正転売への抑止力になる、顔認証システム「FaceSync」を使った本人認証機能をご利用いただくことができます。
チケット購入時にあらかじめ登録された顔と、チケット表示時の顔が一致しない場合はチケットが開くことができない仕組みになっています。

「FaceSync」利用料は、売上金額の11%です。

詳しい機能や利用方法は下記の記事をご覧ください。
不正転売防止 (顔認証) 機能を利用する

無料で使える機能

そのほか、以下の機能は、追加料金がかからず無料でご利用いただけます。

リセール機能

チケット購入者が購入希望者にTIGET上で再販売を行える公式リセール機能です。主催者さまがリセール機能を許可すると、チケット完売時にリセール出品されたチケットをイベント参加者が購入できるようになります。

リセール機能は、イベントページ作成時に無料で設定できます。ただし、リセール機能は先着 前払い (事前決済)のご利用時に使える機能となっております。

詳しい機能や利用方法は下記の記事をご覧ください。
公式リセール機能を利用する

プロモーション掲載

TIGETの公式Twitterにてイベント情報を告知するツイートや、TIGET内で優先的にイベント情報を掲載するプロモーションを無料で希望することができます。

ただし、必ずしもプロモーション掲載されるとは限りませんので、あらかじめご了承ください。

限定公開

「限定公開機能」を利用すれば、特定の人にのみイベントページを公開することができます。

無料で利用できる限定公開ページは、閲覧する際にお客さまへパスワード入力を求める「パスワード付き限定公開ページ」と、パスワード入力を求めない「パスワード不要限定公開ページ」の二つがあります。

その他、有料オプションとして、「ファンクラブ会員認証」「ルート認証」もご利用いただけます。

「ファンクラブ会員認証」「ルート認証」のご利用希望の方は以下からお問合せください。
お問い合わせはこちらから

当日会場支払いチケット(予約)と前払いチケット(事前決済)は何が違う?

予約販売と事前決済では使える機能が異なります。

まず大きく違う点が、販売方法です。
予約販売の場合は先着順での受付のみですが、事前決済の場合は、先着順だけでなく抽選での販売も可能です。

次に、チケット代金のお支払い方法にも違いがございます。

予約販売の場合、当日会場にてお支払いいただきます。
事前決済の場合は、チケット代金はお申込時にカード決済など事前にお支払いいただくので、当日清算をする手間が不要となります。

その他、公式リセール機能は、先着 前払い (事前決済)をご利用時に使える機能となっています。

TIGETの費用まとめ

今回は、TIGETでチケット販売を行った際の費用や機能ごとの料金についてご紹介しました。イベントの目的や用途に合ったチケット販売方法をお選びいただくことで、納得のいく費用でチケットを販売できます。こちらの記事を参考に、TIGETの導入やチケット販売サービス比較の参考にしていただければ幸いです。

▼TIGETのサービス内容をまとめた資料はこちら▼


ライター情報

TIGET編集部

イベントプラットフォーム「TIGET」の中のTIGET for Artists編集部。大きな舞台を目指す方々へ成功のヒントをお届けします。

@tiget_promotion

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